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留学密着レポート Vol 9
Q. 留学前はどのような自分で、どのような生活を送っていましたか?
Q. トロントでどのようなボランティアをされましたか?
CSI (Center for Social Innovation) というシェアオフィスやコミュニティースペースなどを運営している団体と、TIFF (トロント国際映画祭) でボランティアをしました。CSIはovrseeのオフィスとしても使用しているということでみほさんの紹介で知りました。
Q. ボランティアの面接でどのような質問をされましたか?どのような流れだったか教えてください
CSIは数名の運営メンバーとのオンライン面接がありました。質問は「チームが働きやすい環境とは?」や「どうやってタスクをうまくこなしていくか?」など、事前に例として出されていた質問も当日いきなり聞かれた質問も、正直自分には難しかったです。的外れな回答もしていたと思いますが、とにかく黙ってしまわないように頑張って何かは喋っていました (笑)
TIFFはweb上の申込フォームを入力するだけでした。今までの自分の経歴や言語などの能力、問題が起こった時にどう対応してきたか、などを記入したと思います。
Q. CSIボランティアでの仕事内容について教えてください。
面接を受けた時にはダウンタウンに2つあるシェアオフィスでのお仕事だと思っていたのですが、実際に私が配属されたのはコミュニティースペースの建物の中にシェアオフィスが入っていて、コロナで閉鎖後数年ぶりにオープンするといった場所で、コロナ前とは随分様子も変わっていたようでした。再開されたばかりで、まだこのスペースをどう使っていくのかというのが決まってないなく、一緒に配属された数人と「このスペースをどういったものにしていきたいか」という話し合いから始まりました。
初めは何をすればいいのかもよく分からず、週に1回自分の担当の曜日にそこに行って整理整頓をしたり、共有キッチンでドリンクを作ったり、備品を買いに行ったりしながら、小劇場やいろんな団体のスペースもあったので、どういう人がこの場所を使っていて、何が行われているのかを知っていきました。そうしていくうちにイベントが行われる時には手伝ったり、利用者の人たちと会話をしたりと、結果的には何でも屋さんのような感じでした (笑) 想像と違った内容に初めの頃はかなり戸惑っていましたが、今となってはなかなか面白い体験だったと感じています。
Q. TIFFボランティアでの仕事内容について教えてください。
業務内容自体は難しいものではありませんでしたが、不慣れな会場で質問に答えたり、様々な立場の初対面の人たちが大人数一緒に働いている環境で英語でコミュニケーションを取るのが大変だと感じることはありました。
Q. ボランティア中にカルチャーショックと感じたことはありましたか?
CSIとTIFF、どちらも年齢層が幅広く、自分の普段の仕事や学校もありながらより経験を積むためや経歴を増やすため、好きなことだからという理由でも参加している人もいて、ボランティアというものの価値が日本で思っていたよりも高いような感覚がしました。それに加えて仕事内容の自由度は高く、日本よりも気楽に参加できる、している人が多いと感じました。一緒に働いている人たちを見ていると、何もかもきちんとしなければと思い過ぎずに、ボランティアなんだからまずは楽しんでやるのでもいいかも、と思って働いていました。
Q. ボランティアでチャレンジと思ったことはありますか?それをどのように対応しましたか?
CSIは本当に1からだったので極端だったかもしれませんが、この感覚は他の場所でも同じだと感じることがたくさんあって、TIFFでも働いていた職場でも周りを見ると、そんな考え方があったんだ!と思ったり、それは私がまだやってはいけないと思い込んでいた作業なども積極的にやろうとしていたりと、遠慮せずに自分がやった方がいいということはやる、提案してみるということが自然発生している環境で、私もそうしてみようと心がけるようになりました。
Q. ボランティア中にうれしかったことはありますか?
Q. ボランティア中に自分の英語が伸びた!と思った瞬間はありますか?
Q. ボランティアをしたことで、自分がこう変わったということはありますか?
Q. カナダ留学でボランティアに興味がある方へメッセージ、またボランティア成功のTipsもあればアドバイスお願いします
本当にいろんな分野にいる、自分の知らない経験をしている人たちと出会うことができるのは面白いですし、オフィスが無料で使えたり映画のチケットがもらえたりと嬉しい特典があることもあるので、もしも興味があるものを発見したら、難しく考え過ぎずに応募してみると、思ってもいなかった経験ができることもあるかもしないです。
Q. Yokoさんにとってovrseeオフィスはどのような存在でしたか?
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