タックスリターン代行
Tax Return
タックスリターン代行
毎年2月末から前年分の申請受付が開始し、4月末に終了となります。1月〜12月までを1年としてカウントしますので、例えば2022年9月から2023年8月まで滞在した場合は、2022年 (9月〜12月まで) 分を2023年2月末〜4月末に、2023年 (1月〜8月まで) 分を2024年2月末〜4月末にと2つの申請が必要です。
また、仮に2022年11月にカナダ渡航、最初の数ヶ月は語学学校に通われお仕事は2023年3月からスタートされた場合、CRAのルールに従い2022年と2023年の2年分の申請が必要になります。お仕事された・されないに問わず滞在期間中すべてのタックスリターン申請が必要です。
入国した年は収入がなかった理由で申請せず翌年に初めて申請される場合、CRAから追加書類の依頼があることがありますのでご注意ください。
SoftBankやezwebなど携帯メールアドレスは返信が届かない場合がございます。ovrseeでは48営業時間以内の返信をしておりますので、万が一、48時間たっても返信がなければ、お手数ですがパソコンのメールアドレスより再送ください。
Latest News!
*2024年8月15日
*2024年5月1日
*2024年5月1日
過去5年でいただいたご質問をまとめたページを作りました。ほとんどのご質問の回答が見つけられます!
サポート内容
いただいた情報と書類をもとにタックスリターンの申請書類を代行作成しCRAへ提出いたします。CRAからovrseeへ還付金小切手が届いたら、ご希望のカナダ、または日本の口座へ送金します。
サポート対象者
※T4Aがある、またはUberEatsやフリーランスの方は別料金になりますのでお問い合わせください
※オンタリオ・ブリティッシュコロンビア・アルバータ州以外の場合は受け付けておりません
帰国前にやること
*今回が初めてのタックスリターン申請の方
・雇用主にT4をデータまたは写真を撮りメールで送っていただけるか確認する。
*今回が2回目以上のタックスリターン申請の方
・雇用主にT4をデータまたは写真を撮りメールで送っていただけるか確認する。
・CRAに帰国日を伝える。
・登録されている「Home address」を日本の住所に変更する (Mailing addressはそのままでOK) 。
・以前振り込みで還付金を受け取っており日本への海外送金をご希望の場合は、登録されている銀行口座情報を削除する (カナダに口座を残し、CRAからカナダへの口座へ振り込み希望する方は削除) 。
代行料
ニーズに合わせて2パターンからご希望プランをお選びください。お申し込み後 (お支払い後) のご変更はできませんのでご注意ください。
$70
カナダドル
・カレッジや大学の学費 (T2202) ※語学学校は対象外
・タックスリターン書類 (T1) 作成
※こちらのプランはovrseeに小切手が届かないので送金ができません。カナダ滞在中のお友達の住所をご利用することになります。
 
 
 
 
$95
カナダドル
・T4 (枚数のリミットなし)
・カレッジや大学の学費 (T2202) ※語学学校は対象外
・タックスリターン書類 (T1) 作成
・ovrseeの住所と電話番号での申請
・CRAから追加書類依頼時の対応
・Notice of assessment (NOA) 受取・開封・メール
・補助金 (GST・OTB・CCRなど) 受取・開封・メール
・海外送金の対応 (送金情報受取・小切手デポジット・送金情報登録と送金・送金完了メール) ※別途海外送金手数料$45
・CRAから届くレター全て受取・開封・メール
※RRSP、カナダ国外にインカム、デイケアがある方はお問い合わせください。
※過去の申請も一緒にご希望される場合は、上記の代行費用に年数分をかけた計算になります。例: 合計3年分の場合→$70×3=$210 or $95×3=$285
※状況によっては別途追加費用がかかる場合がございます。内容はこちらをご確認ください。
※還付金を海外送金する場合は$45の送金手数料、カナダの口座へ送金する場合は$15の送金手数料が発生します。こちらは還付金から差し引いて手続きします。E-mail Transferでの送金は受け付けておりませんのでご了承ください。
※還付金を海外送金する場合、受け取り側の日本の銀行で受け取り手数料が発生する可能性がございます。こちらの手数料は銀行によって異なり、また手数料は受取人様の負担となります。
※還付金やGSTが発生し小切手が発行された場合、還付金は無料でデポジットしますが、それ以外は1枚につき$1の手数料が発生いたします。こちらは送金する金額から差し引かれます。
※T1作成後に申請キャンセルされる場合は、代行費用のご返金はございません。
お支払い方法
・クレジットカード (手数料3%)
・E-Transfer
申請に必要なもの
メールでお送りするDropboxへアップロードお願いします。データが必要なのは「*」マークの書類のみです。それ以外の領収書などはご自身で保管きますのでデータの送信は不要です。
1. SINナンバー
2. T4 Slip (源泉徴収票) *
3. Tax Summary (UberEATSの方のみ) *
4. T2202 (カレッジや大学生の方のみ) *
5. 家賃代 (E-Transferの記録ではなく、大家さんからの領収書がない場合は申請できません)
6. 医療費 (歯科など保険でカバーされなかった分)
7. 1年前のNotice of assessment (今回タックスリターン申請が2回目以上の方のみ、サンプルはこちら) *
8. パーソナルインフォメーション (リンクを送信するのでそちらを入力いただけたらOK)
代行申請のフロー
カナダ国外からでも申請ができるようにオンラインでの手続きシステムになります。
※T1の内容をCRAでレビューし、再計算と調整が行われます。T1の数字よりも還付金が多くなる、少なくなる、還付金ではなく追加納税になってしまうケースもございます。
※還付金を受け取るタイミングでまだカナダに滞在されている方は、ovrseeからカナダ口座へ振り込みすることができます。または、カナダ出国後でもWISEをお持ちの方はそちらへ振り込みすることもできます。
※T1の内容をCRAでレビューし、再計算と調整が行われます。T1の数字よりも還付金が多くなる、少なくなる、還付金ではなく追加納税になってしまうケースもございます。
※還付金を受け取るタイミングでまだカナダに滞在されている方は、ovrseeからカナダ口座へ振り込みすることができます。または、カナダ出国後でもWISEをお持ちの方はそちらへ振り込みすることもできます。
注意事項
・CRAからお支払いされた還付金が本来支払われる金額より多く、数ヶ月後に多すぎた分の払い戻しを求められることもあります。よくあることではございませんが過去のお客様でいらっしゃいます。
・T1の内容をCRAでレビューし、再計算と調整が行われます。T1の数字よりも還付金が多くなる、少なくなる、還付金ではなく追加納税になってしまうケースもございます。
・雇用主から受け取るT4をもとに代行申請をいたしますが、雇用主がCRAに提出する書類と受け取ったT4の数字と多少異なることがあります。その場合、CRAは正しい情報でT1の調整を行います。
・補助金のGST/HST、OTBやCCRは1月1日〜12月31日と丸一年滞在していない場合は、対象外になる可能性が高いです。
・T1作成時に補助金が発生するという計算になった場合でも、最終的にCRAで処理する時の判断により対象外になる可能性がございます。
・補助金もCRAからお支払い後に払い戻しを求められることがあります。
・還付金を海外送金する場合、受け取り側の日本の銀行で受け取り手数料が発生する可能性がございます。こちらの手数料は銀行によって異なり、また手数料は受取人様の負担となります。
・ovrseeの代行サポートは還付金や還付金の金額を保証しておりません。また納税額の金額についても保証しておりません。還付金や納税額について納得されない場合は、ご自身でCRAへ直接お問い合わせし交渉ください。海外からでもコレクトコールでお問い合わせできます。詳しくはこちらのページをご確認ください。
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