Homestay
メリットとデメリット
メリットとデメリット
ホームステイのメリット・デメリットをしっかり理解しましょう。デメリットも異文化体験と考えられると楽しいホームステイ経験ができます。
*メリット
スムーズに留学生活がスタートできる
 
到着日からホステルやAirbnbでもベットで寝ることができますが、荷物を広げて落ち着くことができません。ホームステイですと、到着したその日から自分の部屋としてリラックスすることができます。家具や細々とした生活用品を最初から準備しなくてもよいのもメリットです。
いざという時に頼ることができる
 
日本とカナダの常識は違うことが多く最初は戸惑うことがあります。また、食生活や生活リズムが変わるので体調崩してしまうこともあります。そのような時に助けてくれるのはホストファミリーです。困った時に助けてくれる人がお家にいるというのは心強いです。
日本とカナダの常識は違うことが多く最初は戸惑うことがあります。また、食生活や生活リズムが変わるので体調崩してしまうこともあります。そのような時に助けてくれるのはホストファミリーです。困った時に助けてくれる人がお家にいるというのは心強いです。
英語が伸びる
 
英語を使わないといけない状況に自分を置くことで自然と英語力がアップします。話しかけられるのを待つだけではなく自分から会話をスタートしてみましょう。一緒にテレビを観たり、宿題をリビングルームでやり質問することで会話が膨らみます。
英語を使わないといけない状況に自分を置くことで自然と英語力がアップします。話しかけられるのを待つだけではなく自分から会話をスタートしてみましょう。一緒にテレビを観たり、宿題をリビングルームでやり質問することで会話が膨らみます。
時間を有効に使える
 
食事付きプランの場合、ホストファミリーが食材の買い出しや食事の用意をしてくれるので、その時間を勉強や自分のやりたいことに有効に使えます。また、ファミリーによっては、洗濯や掃除などシェアに住んでいると自分でやらないといけないこともやってくれます。
ホストファミリーを通じて友達の輪が広がる
 
ホームステイ先の近所の人やホストファミリーの友達やお孫さん、ルームメイトと出会いがあります。語学学校以外のコミュニティーができます。仮に日本人同士でも日本で生活していたら出会うことがない方とお友達になることもあります。
*デメリット
1. 食事が口に合わないことが多い
日本食に比べるとカナダの食事はとてもシンプルです。野菜が少ないと感じることも多いでしょう。基本的にポテトとお肉がメインで一品料理が多いです。移民の家庭では母国料理がでてくることもあります。見た目で判断せず、異文化体験と思い試してみましょう。
2. 家庭によってハウスルールが多い
共同生活なので、各家庭のルールや生活スタイルに合わせなくてはいけません。例えば、食事の時間が決まっていたり、洗濯する日や時間、お風呂の時間が指定されていることがあります。日本で一人暮らしをされていた人には不便と感じるかもしれませんが、共同生活でみんなが快適に過ごすためには必要なルールです。
3. 気を遣ってしまう
お金を払ってステイしていると思っても、日本人の性格上気を遣ってしまいます。文化や生活スタイルが違うと、こちらは気を遣っているのに相手は気を遣ってくれない、と感じてしまいストレスが溜まる方もいます。何か気になることがありましたら、溜め込まずすぐにご相談ください。
4. お風呂に入れない
カナダでは日本でいう湯船につかる習慣はなくシャワーのみです。カナダの給湯システムが違うため、日本のようにいくらでもお湯がでると言うことでもありません。タンク式となっており、一定量使い切ってしまうとその後しばらく水しか出なくなってしまいます。そのため、シャワー時間は10~15分というところが通常です。
5. 学校からステイ先まで遠い場合が多い
ダウンタウン中心でのホームステイはほとんどなく、郊外の住宅地でのホームステイが多いです。通学時間はバスと地下鉄で1時間ほどかかることが多いです。バスや地下鉄の中でテスト勉強、学校の予習復習、またカナディアンの会話に耳を傾けたりできるので、自分次第で通学時間は有効に使えます。
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