Canada Life
季節・服装
季節・服装
その年によって多少天候や気温に差がありますが、以下をご参考にしてください。
都市 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | 1〜3月 |
バンクーバー | 10〜20° | 15〜23° | 3〜14° | 1〜10° |
ビクトリア | 6〜19° | 12〜22° | 3〜15° | 2〜10° |
カルガリー | 2〜20° | 3〜25° | -12〜8° | -14〜2° |
トロント | 4〜24° | 18〜30° | 0〜15° | -6〜5° |
オタワ | 2〜22° | 10〜26° | -12〜8° | -15〜0° |
モントリオール | 1〜24° | 10〜26° | -10〜13° | -15〜0° |
はる
朝と昼の温度差が激しいので、どちらにも対応できるように重ね着ができるようにしておくのがいいでしょう。バンクーバーとビクトリア以外では、4月でも雪が降ることがあります。季節の変わり目なのでトロントでは雨が多くなります。また、カナダでも桜の季節になります。
なつ
朝晩と肌寒い日があったり、また室内は冷房が強く寒く感じることもありますので、何か羽織れるものは1枚あるといいでしょう。紫外線が強いのでサングラスと日焼け止めは必要です。西海岸は25°前後と日本の夏と比べるととても過ごしやすいです。
あき
春と同じく、朝と昼の温度差が激しいです。厚手の衣類は1〜2枚、コートやジャケットも1枚お持ちください。秋も重ね着ができる格好がいいでしょう。バンクーバーはこの時期から雨季に入りますので雨具が必要です。他の都市では、レザーのブーツで過ごせます。
ふゆ
バンクーバーとビクトリアは東京のような冬ですが、他都市は雪が降り寒さが厳しくなります。ヒートテックは活躍するので数枚あると便利です。防寒具は様子をみて現地で購入されるといいでしょう。靴は滑り止めが付いているブーツかスノーブーツが必要になります。
ちょっとした話
カナダの室内はセントラルヒートというシステムを使っていて、トイレや廊下も含めた家全体が温まるようになっています。寒いのは外だけで、室内は日本よりも過ごしやすいと感じる方が多いです。沖縄出身の方も問題なくカナダの冬を過ごしてます!
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