Canada Life
出発前最終確認
出発前最終確認
渡航日が近づいてきましたね!ovrseeと一緒にご出発準備をしていきましょう。このページに書いていることはとても重要なので必ず最後までお読みください。
パスポート
✔️ パスポートの有効期間が帰国日まであることを確認
✔️ 盗難・紛失に備えてコピーを取っておく
パスポートの原本は貴重品として保管し、必ず手荷物としてお持ちください。パスポートを忘れてしまう生徒さんがいらっしゃいます。忘れてしまうと渡航できないので、家を出る前に必ず数回確認してください。
ビザ
ビジター (観光/ビザなし)
日本のパスポートであれば、ビジターでカナダに最長6カ月まで滞在することができます。滞在期間は入国審査で押されるスタンプで確認できます。
・スタンプの下に日付が書かれた場合、その日まで滞在することができます。
・スタンプだけで日付が書かれない場合、スタンプの日付 (入国日) から6カ月間滞在することができます。
BorderXpress
BorderXpress利用の流れ
1. タッチパネルの指示に従い、パスポートのスキャン、写真の撮影、指紋のスキャンをする。画面の質問項目に回答する。(言語を選ぶところで日本語を選ぶことができます)
2. 完了すると用紙が印刷されて機械から出てくる。
3. 印刷された用紙を入国審査官に提示する。
4. 入国審査官よりいくつか質問等を受けることがある。状況によっては入国スタンプが押されたり、この日までに帰国しなさいという日付が書かれる場合がある。
注: パスポートの期限が入国日より6ヶ月未満の場合は、パスポートの期限が滞在期限となります。
注: eTA申請後、eTAナンバーが記載されているページを印刷して手荷物としてお持ちください。入国審査官に聞かれることがあります。
✔️ 許可書を印刷してパスポートと一緒に手荷物として準備
許可書は必ずパソコン上で開き、印刷する時も必ずパソコンから行ってください。携帯で確認する許可書は申請番号、日付や名前など重要な情報の記載が表示されないケースがあります。
許可書はパスポートと一緒に入国審査官に提示してください。そうすると、空港内の移民局に移動するよう指示され、移民局にてビザが発給されます。
✔️ 学生ビザとワーホリビザは、スーツケースを取りに行く前に必ずビザの受給を受ける
✔️ 学生ビザの場合、期限 (Expiry Day) が入学許可書に書かれている学校終了日よりも後になっていることを確認
✔️ ワーホリビザの場合、期限 (Expiry Day) が入国した日から1年後であることを確認
現在、カナダの一部の空港では入国審査の手続きをスムーズにするためBorderXpressというタッチパネル式の機器が導入されました。これにより、入国審査の混雑緩和と、これまで紙で記入していた税関申告書が不要になります。学生ビザとワーホリビザの保持者は、BorderXpressで必要事項の入力を行い、機械から出てくる用紙と許可書を入国審査官に提示した後にイミグレーションオフィスへ向かい正式なビザを受領します。
航空券
✔️ 出発日時と到着日時を念入りに確認、パスポートと一緒に保管
✔️ ビザ許可証にeTA番号の記載があるか確認 (学生/ワーホリの場合)
✔️ eTAの申請 (ビジター (観光/ビザなし) の場合)
✔️ 事前に空港までの行き方をしっかり調べる
✔️ 出発当日は出発時間の3時間前には到着する
✔️ アメリカ経由の場合はESTA申請も必要
海外旅行保険
コロナの影響でワーホリビザだけではなく、学生ビザやビジターでの渡航の場合も、滞在期間中をカバーする保険に加入していることが条件です。入国審査で保険の提示をします。提示ができない場合はその場で加入 (保険の種類を選ぶことはできず、言われる保険に加入することになります) 、保険期間がご希望滞在期間より短いと期間短くビザの発給がある可能性があります。十分気をつけてください。
万が一まだご加入されてない場合は、至急ovrseeへご連絡ください。
外貨の両替
マイナンバー (学生/ワーホリビザの方のみ)
その他
もし、ビザの受給等でスーツケースを受け取るまでに1時間以上かかってしまった場合、ターンテーブルではなくフロアに荷物が置いてある可能性があります。
ロストバゲージは海外でよくあることです。もしスーツケースが出てこなかった場合は、係員の方にお伝えください。伝えることができない場合は、ovrseeにLINEでご連絡ください。アドバイスをいたします。
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